～不安定な売上げが続き、先行きに不透明感が強い小規模企業景況～

全国商工会連合会では、１０月２７日、９月期の小規模企業景気動向調査の結果を発表しており、
業種ごとの結果の要旨は以下のとおり。

＜製　造　業＞　◇…生産が安定せず、売上回復を図ることができない製造業…◇

＜建　設　業＞　◇…受注減少と人手不足が相まって、業況回復への道のりが遠い建設業…◇

＜小　売　業＞　◇…長引く酷暑と物価高による買い控えで、全ＤＩが悪化した小売業…◇

＜サービス業＞　◇…需要が一服し、停滞感が強まるサービス業…◇

詳細については、添付ファイルをご覧ください。

9月期　小規模企業景況調査結果（2023.09）

≪小規模企業景気動向調査とは≫

全国商工会連合会が小規模企業を対象に、毎月行っている景気動向調査です。

全国約300商工会の経営指導員による選択記入方式の調査で、広島県では9商工会で実施しています。