みなさま大変長らくお待たせいたしました。
３月２０日に神辺高等学校にて『かんなべ川柳』の表彰式を行いました。
全校生徒の前で岡﨑徹也部長から賞状と盾、句が記された書を贈呈させていただき、
最優秀賞には３年生の立神真音さんが選ばれました。句は「六番砂留　四季を彩る　堂々と」。
江戸期に福山藩が土石流を防ぐために設けた国際登録有形文化財「堂々川六番砂留」の情景を思い起こさせる秀作として評価いたしました。

優秀賞には

３年生の手島ももかさん「彼岸花　堂々川に　帯を巻く」
１年生の小山志道さん 「鬼門櫓　新緑香る　街見渡して」

入賞には

３年生の西川彩有さん 「歴史ある　本陣集まり　茶で雑談」
２年生の重政流音さん 「神辺に　古墳たくさん　古代ロマン」
１年生の中尾恒文さん 「路地まがり　タイムスリップ　土蔵造り」

川柳を応募してくださった生徒の皆様、大変ありがとうございました。
また、表彰式の様子は中国新聞(３/２９号)に掲載されております。
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https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/284382